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GitHub Copilot の料金|Free・Pro・Pro+・Max の違い

Jonhisking · 2026年10月12日

GitHub Copilot の料金|無料・Pro・Pro+・Max とAIクレジット

GitHub Copilot の料金は、2026年6月1日に大きく変わりました。以前の「プレミアムリクエスト」の回数制はなくなり、個人向けの各プランには毎月「GitHub AI Credits(AIクレジット)」が付与されるようになっています。チャット、エージェント、CLI のタスクはどれも、使ったモデルのトークン単価でこのクレジットを消費します。この記事では、現在のプランと料金、日本での支払い(ドル建てと消費税)、AIクレジットの仕組み、Copilot 内のモデル別の価格、そして私たちが実測した4回のエージェント実行をもとに「各プランで実際のタスクを何回こなせるか」を試算します。プランの内容は、2026年10月11日に GitHub のプランページとドキュメントで確認しました。

GitHub Copilot の料金プラン一覧(2026年)

GitHub Copilot の料金プラン一覧(2026年): プラン, 月額, 月のAIクレジット(基本+フレックス), クレジットの価値

プラン 月額 月のAIクレジット(基本+フレックス) クレジットの価値
Free $0 少量の枠(自動モデル選択のみ) –
Pro $10 1,000 + 500 = 1,500 $15
Pro+ $39 3,900 + 3,100 = 7,000 $70
Max $100 10,000 + 10,000 = 20,000 $200
Business 1ユーザー $19 1ユーザー 1,900(組織で共有) $19
Enterprise 1ユーザー $39 1ユーザー 3,900(組織で共有) $39

日本での支払い:円価格はなくドル建て、消費税10%

日本での支払い:円価格はなくドル建て、消費税10%: プラン, 税抜き, 消費税10%込み

GitHub のプランページとドキュメント(日本語版を含む)の価格は、すべて米ドル建てです。円建ての価格は確認できませんでした。日本語ドキュメントにも「1 AI credit = $0.01 USD」と書かれています。

さらに GitHub は、2024年10月1日から、日本でクレジットカードや PayPal で支払うセルフサービスの利用者に 日本の消費税(10%) を請求しています。請求書には税額がドルと円の両方で記載されます。これに当てはめると、税込みの月額は次のとおりです(当サイトの計算)。

プラン 税抜き 消費税10%込み
Pro $10 $11
Pro+ $39 $42.90
Max $100 $110
Business(1ユーザー) $19 $20.90
Enterprise(1ユーザー) $39 $42.90

円での実際の支払額は、決済時の為替レートとカード会社の手数料によって変わります。請求書払いの企業契約など、支払い方法によって扱いが異なる場合があるので、自社の請求画面で確認してください。

各プランでできること

各プランでできること: Free; Pro($10); Pro+($39)

GitHub のプランページによる内容です。

有料プランはどれも、含まれるクレジットを使い切ったあと追加のクレジットを購入できます。

GitHub AI Credits(AIクレジット)の仕組み

Copilot とのやりとりは、すべてトークンを使います。モデルに送る入力トークン、モデルが書く出力トークン、そして再利用されるキャッシュのトークンです。GitHub は各トークンをモデルの単価で計算し、合計をクレジットに換算します。つまり、タスクの費用を決めるのは モデル と そのタスクが使うトークン数 の2つです。

クレジットを使い切ったら

GitHub は3つの選択肢を示しています。

  1. アップグレードする。 その月の残りはプランの差額だけを払えばよく、増えた枠はすぐに使えます。
  2. 追加利用の予算を設定する。 追加分も同じトークン単価で請求され、$10の予算で1,000クレジット分です。
  3. 毎月1日のリセットを待つ。

なお、2026年6月1日以降も旧方式のまま残った Pro・Pro+ の年払い契約者は、当面これまでのプレミアムリクエスト制での請求が続きます。該当する方は請求ページを確認してください。

Copilot 内のモデル別の価格

GitHub はすべてのモデルのトークン単価を公開しています。コーディングでよく使われるモデルについては、Copilot 内の単価は各社の API 定価と同じです。

モデル 入力 キャッシュ入力 キャッシュ書き込み 出力
Claude Haiku 5.5 $0.10 $0.01 $0.125 $0.50
Claude Sonnet 5.5 $2 $0.10 $2.50 $10
Claude Opus 5.5 $4 $0.20 $5 $20
Claude Fable 5.1 $10 $0.25 $12.50 $50
GPT-6 Luna $0.10 $0.01 $0.125 $0.50
GPT-6.1 Sol $2 $0.10 $2.50 $10
GPT-6 Astra $10 $1 $12.50 $50
Gemini 3.8 Flash $0.75 $0.075 – $3.75
Grok 4.7 $2 $0.50 – $6

価格は100万トークンあたりで、各モデルの長文コンテキストのしきい値より短いプロンプトの場合です。しきい値を超えると高くなるモデルもあり、たとえば GPT-6 Astra は入力が272Kトークンを超えると入力$20・出力$75になります。Gemini 3.8 Flash は2026年12月31日までのキャンペーン価格です。

各プランで何回タスクをこなせるか(試算)

Copilot は API 定価で課金されるので、実際のタスクの費用からプランの容量を見積もれます。私たちは2026年10月9日に、小さなブラウザゲームを作るという同じタスクを、Claude Sonnet 5.5 と Opus 5.5 の medium・high の4通りで Claude Code に実行させ、ccusage で API 価格に換算しました。テストの全容は Claude Sonnet 5.5 と Opus 5.5 の比較にあります。

このくらいのタスク1回 1回の費用 Pro($15分) Pro+($70分) Max($200分)
Sonnet 5.5・medium $0.25 約60回 約280回 約800回
Sonnet 5.5・high $0.30 約50回 約233回 約667回
Opus 5.5・medium $0.56 約27回 約125回 約357回
Opus 5.5・high $0.75 約20回 約93回 約267回

これは当サイトの試算で、次のような注意点があります。

effort(推論の深さ)による費用の違いは Claude Opus 5.5 の effort 設定で解説しています。

それでも、桁の感覚はつかめます。Pro では Sonnet での小さなエージェントタスクが月に数十回、Opus ならそれよりかなり少なくなります。私たちの試算では、エージェントを毎日使うなら、小さなタスクでひと月をまかなえる最初のプランが Pro+ です。

Copilot Pro+ は誰向けか

Pro から Pro+ に上げるか迷ったら、次の3つを判断のポイントにしてください。

エージェントをほとんど使わず補完が中心なら、Pro のままで十分です。

Free・Pro・Pro+・Max の選び方

こんな人は おすすめ 理由
補完が中心で、チャットは少しだけ Free → Pro Free は補完が月2,000回、Pro は$10で無制限
Sonnet クラスのモデルで週に数回チャットやエージェントを使う Pro($10) $15分のクレジットで小さなタスクを数十回
エージェントを毎日使う Pro+($39) $70分のクレジットに加え、サードパーティ製エージェント(プレビュー)
長いエージェントセッションや cloud agent を多用する Max($100) $200分のクレジットで、月額に対する比率がいちばん高い
会社で利用量を共有し、管理機能がほしい Business($19)か Enterprise($39) クレジットはユーザー間で共有、フレックス割り当てなし

プランと同じくらい請求額を左右する習慣が2つあります。

Copilot Business と Enterprise

企業向けの Copilot Business は1ユーザー月$19、Enterprise は月$39で、1ユーザーあたり1,900・3,900クレジットが付きます。個人プランとの違いは、クレジットの分け方です。

Copilot・Cursor・Claude Code・Codex の料金比較

ツール 無料 入門 中間 個人向け最上位
GitHub Copilot Free Pro $10 Pro+ $39 Max $100
Cursor Hobby Pro $20 Pro+ $60 Ultra $200
Claude(Claude Code を含む) 無料(Claude Code なし) Pro $20 Max 5x $100 Max 20x $200
ChatGPT(Codex を含む) 無料(Codex は制限付き) Plus $20 Pro 100 $100 Pro 500 $500

ChatGPT・Gemini を含めたサブスクの円での比較は 生成AIのサブスク料金比較、作業量別の月額比較は Claude Code vs Codex vs Cursor(英語)にあります。

まとめ

よくある質問

GitHub Copilot の料金はいくらですか? Copilot Free は$0、Pro は月$10、Pro+ は$39、Max は$100です。チーム向けは Business が1ユーザー月$19、Enterprise が$39です。いずれもドル建てで、日本のカード・PayPal 払いでは消費税10%が加わります。

GitHub Copilot は無料で使えますか? はい。Free プランでは月2,000回のコード補完と、自動モデル選択による少量のチャット・エージェント利用ができます。本人確認された学生は、補完が無制限の Copilot Student を使えます。

GitHub AI Credits とは何ですか? 2026年6月1日から使われている Copilot の利用単位です。1クレジットは$0.01で、各操作はモデルのトークン単価に応じてクレジットを消費します。月に Pro は1,500、Pro+ は7,000、Max は20,000クレジットが含まれます。

コード補完でもクレジットは減りますか? いいえ。コード補完と次の編集候補はクレジットで課金されず、有料プランでは無制限です。

クレジットを使い切ったらどうなりますか? 差額だけを払ってその月のうちにアップグレードするか、予算を設定して同じトークン単価で追加購入するか、毎月1日00:00(UTC)のリセットを待ちます。

Copilot は Claude Code や Cursor より安いですか? 入門プランでは安く、$10と$20です。エージェントを多く使う場合はモデルと使用量しだいです。Copilot は各モデルの API 定価で課金しますが、Claude のプランは API 価格に連動しない利用枠の方式です。

自分で計算してみる

コーディングエージェント費用計算機では、作業の大きさと1日のタスク数から、Claude Opus 5.5、Sonnet 5.5、GPT-6 系のモデルでの月の費用を見積もれます。Copilot の$15・$70・$200分のクレジットと比べてみてください。プロンプト1つの費用はトークン計算機、サブスクと API のどちらが得かはAI サブスク vs API 計算機で確認できます。

プランの内容とモデルの価格は、2026年10月11日に GitHub のプランページとドキュメントで確認しました。タスクの試算は2026年10月9日の Claude Code での実測(各1回)にもとづいています。

出典

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作業の大きさと1日の作業数を入れて、1か月のエージェント作業の費用を Copilot のクレジットと比べてみましょう。

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