ChatGPT Pro vs Claude Max 料金比較:$100・$200でどちらが多く使える?
Jonhisking · 2026年10月2日
ChatGPT と Claude の料金プランは、いまやほぼ同じ価格帯に並んでいます。$20、$100、$200、そして ChatGPT にはさらに $500 があります。どちらにもコーディングエージェントが付いています(ChatGPT は Codex、Claude は Claude Code)。では、同じ金額ならどちらが多く使えるのでしょうか。使い方しだいですが、価格が同じでも中身まで同じではありません。
プランを並べて比較
米国の月額料金(2026年10月確認)です。料金はドル建てなので、円での支払額は為替によって変わります。
| 価格 | ChatGPT | 使用量 | Claude | 使用量 |
|---|---|---|---|---|
| $20 | Plus | 基準 | Pro | 基準 |
| $100 | Pro 100 | Plus の5倍 | Max 5× | Pro の5倍 |
| $200 | Pro 200 | Plus の10倍* | Max 20× | Pro の20倍 |
| $500 | Pro 500 | Plus の25倍 + Ultrafast | – | – |
* Pro 200 は2026年9月29日から、新規加入者は Plus の20倍から10倍に縮小されました。既存の Pro 200 加入者は10月29日まで以前の使用量が維持されます。
使用量の倍率はそれぞれの会社の$20プランが基準なので、「Plus の5倍」と「Pro の5倍」が同じ作業量というわけではありません。どちらの会社も正確なトークン数は公開していません。
2026年9月に変わったこと
$200では Claude のほうが倍率が大きくなりました。 Claude Max 20× は基準プランの20倍、ChatGPT Pro 200 は10倍になりました。2つの$200プランで迷っていたヘビーユーザーにとって、いちばん大きな変化です。
ChatGPT は上位プランの割安感がなくなりました。 Pro 100・200・500 はどれも「Plus 1つ分の使用量」あたり$20です。一方 Claude Max 20× は Max 5× の2倍の価格で4倍の使用量なので、1つ下のプランより1ドルあたりの使用量が多い唯一の$200プランです。詳しくは ChatGPT Pro 料金比較:Pro 100・200・500どれを選ぶ?をご覧ください。
Claude は Claude Code の週の上限を少し減らしました。 9月14日、夏の間の週上限50%の一時増量が25%の恒久的な引き上げに置き換わり、夏より約17%少なくなりました。Claude Code の使用量上限まとめもどうぞ。
使えるモデル
ChatGPT: OpenAI の最上位モデル GPT-6 Astra を Pro プランで使え、Plus にも Work と Codex から順次展開中です。Pro 500 には、速い代わりに使用量を早く消費する Ultrafast モードがあります。
Claude: プランの中心は Claude Sonnet 5.5 と Opus 5.5 です。Max は主に、高価な Opus をたっぷり使える余裕をくれます。
API 価格を見ると、それぞれの最上位モデルを動かすコストの違いが分かり、上限の体感が違う理由もここにあります。
| 入力 100万トークン | 出力 100万トークン | |
|---|---|---|
| GPT-6 Astra | $10 | $50 |
| Claude Opus 5.5 | $4 | $20 |
| GPT-6 Sol | $2 | $10 |
| Claude Sonnet 5.5 | $2 | $10 |
GPT-6 Astra はトークンあたり Claude Opus 5.5 の2.5倍です。主に最上位モデルを使うなら、同じ作業量で ChatGPT の上限のほうが早く減ると考えてください。GPT-6 Sol と Claude Sonnet 5.5 はトークン単価がまったく同じです。
コーディングエージェント:Codex vs Claude Code
どちらもターミナルやエディタで動くエージェントが付いていて、どちらもステップごとに作業コンテキスト全体を送り直すため、チャットよりずっと多くのトークンを使います。25ステップの一般的な機能タスクなら入力トークンは約160万です。API で計算すると、Sonnet 5.5 や GPT-6 Sol で約$0.72、Opus 5.5 で$1.43、GPT-6 Astra で約$3.60です。
毎日エージェントでコーディングするなら、ほぼ必ずプランのほうが API より安くなります。コーディングエージェント費用計算機で、自分の使用量で両プランと API を比べてみましょう。
どちらを選ぶか
ChatGPT が向いている人: - GPT-6 Astra を使いたい、または画像生成・音声など ChatGPT アプリの機能をよく使う。 - Ultrafast が必要で、$500(Pro 500)を払う価値がある。 - すでに Codex を使っていて満足している。
Claude が向いている人: - 主に Claude Code で作業し、$200で最大の使用量(Max 20×)がほしい。 - 長い文書やコードを扱い、Opus 5.5・Sonnet 5.5 が好み。 - 最上位モデルのトークン単価を重視する(Opus 5.5 は Astra より安い)。
$20ならどちらも良いスタート地点です。好きなモデルの方から始め、上限にどれくらい当たるかを見て、頻繁に当たるようになってから上げましょう。
どちらも使わないという選択も
1日に数回使う程度なら、API がどのプランより安いこともあります。サブスク vs API 計算機で、自分の使い方の月額 API 費用を ChatGPT・Claude・Gemini の全プランと並べて確認できます。日本語は英語よりトークンが約1.79倍かかり、API 費用もそのぶん増えることも計算に入っています。
プランと上限はよく変わります。加入前に chatgpt.com/pricing と claude.com/pricing を確認してください。
自分の使い方で、月額 API 費用を ChatGPT・Claude・Gemini の全プランと比べてみましょう。
サブスク vs API 計算機を開く →